10月4日に私の地域の野登小学校の手摘み体験をやりました。

自宅の前の茶畑に来ていただき体験してもらいました。

亀山市茶業組合の取組の一環です。

手摘みしたお茶の葉

 

野登小学校の3年生は12人だけですので私一人で落ち着いてできました。

手摘みの指導から電子レンジでお茶づくり

まで落ち着いてやることができました。

天候にも恵まれてよかったです。

 

一人一個の急須を用意してお茶を淹れてもらうことにしました。

 

寺子屋スタイルですね

 

野登小学校でお茶の淹れ方教室は

私の子供たちが小学生の頃からやっていますので15年以上になります。

今では先生が私の子供たちの世代になってきましたね 。

小学生との交流も大変ですが楽しいこともあります。

また若い先生たちの頑張りや熱意に触れられるのも新鮮な体験ですね。

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10月中旬になってもまだまだ暑いです。

まだまだ雑草が生えているところも多いです。

 

一昨年購入した「刈刃王」という

ハンマーナイフモアの草刈機を使って

茶畑の周りの農道を草が伸びるごとに草刈りをして

除草剤の使用量の削減をしています。

 

雑草もまだまだ青々としています

 

一般的に茶畑はきっちり草を生やさないようにしていますが

私どもでは農道は草が生えたら「刈刃王」で刈ることに

しています。

 

ただし今年は雨も多く、忙しさにかまけて、刈りだすのが遅れて

ひざくらいまで伸びほうだいになったところもありました。

2日~3日あれば私どもの全ての農道を刈れてしまいますので

もっと早く使いだせばよかったなと思いました

もっときれいに刈れますがまた生えてくるので「高刈り」にしています

 

10月下旬になればもう生えてこないと思いますで

あと一回ぐらいは刈らないといけないかなと思っています。

 

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まだ残暑が厳しい日もありますが朝夕は涼しくなり

お茶が美味しい季節になったなと思います

茶畑の仕事も忙しい時期ではありますが

週末には農産物直売所の
イベントで対面で試飲販売しています。

 

先週は地元の果菜彩亀山店で販売いたしました

 

こんな感じでやっています

 


JA鈴鹿 果菜彩 亀山店

 

10月8日(土)9日(日)と果菜彩鈴鹿店で続けて2日間

昼過ぎまでお茶の試飲販売を行います。

 

お茶の詰め放題も好評です。

毎回楽しみにしているという方もいらっしゃいます。

やはり直接お客さんの反応が見れるのは

やりがいのあることだと思っています 。

私の一番好きな仕事と言っても過言ではありません。

 

 

自分が納得するお茶ができたことへの

ご褒美みたいなものです

 

というとメチャメチャ仕事人間みたいですがてへぺろ

秋から冬にかけて週末に可能な限り

やりたいと思っていますので
見かけたらお茶の試飲だけでもしていって下さいお茶
 

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小学生の手摘み体験とお茶の淹れ方教室をやりました。

 

亀山市茶業組合の行事の一環として行いました。

 

今回は私どもの店舗の前の茶畑で隣の地区の小学3年生72人にに来ていただいて行いました。

今まで受け入れたことないような大人数でしたが

先生とアシスタントの協力もありなんとか行うことができました。

 

人数が多かったので、子供たちがヒマにならないように3種類のことをやりましたが

結果的に欲張りすぎで子供たちはワイワイと楽しんでいましたが

私は準備物多すぎとその時の湿気と熱気でフラフラになっていました。

 

初めて自宅の離れの茶室を使ってお茶の淹れ方教室もやりました。

ここのところ空き家状態になっていたのを

畳やふすま、障子を入れ替えて整備していたのでよかったなぁと思いました。

 

私が小学校の頃の(約半世紀前!)習い事のような光景でした。

 

小さな手でお茶をていねいに淹れる子供たち

 

雨模様でだったのと途中から一時大雨になったりして大変でしたが

それぞれビニール袋いっぱいに緑色のお茶の葉を摘んで持ち帰りました。

お見送りです。雨も上がってよかった。

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またまたブログ再開いたします。

 

コロナ禍ということもあり長期にわたりブログを閉じていましたが

 

10月よりのホームページリニューアルを予定しておりますので

 

それに向けてブログ再開とすることになりました。

 

 

紆余曲折ありましたがこの秋には

 

コロナも開けてくるのではないかという期待も込めてです。

 

コロナ禍の間に女性スタッフも加わり

 

冬は落ち葉を片付けてもらったり

 

夏は雑草を取ってもらったりつる草などの雑草を

 

取ってもらったりの作業をしていただいています。

 

茶畑の中のつる草をとってもらっています

 

私はコロナの間は茶畑の管理に忙しかったですね。

 

茶畑の中というより周辺の林を整備していたという感じです。

 

まぁ切っても切ってもまた伸びてきますけどね。

 

 

写真は8月末に徒長枝と言って

 

伸びすぎた芽を刈りならしているところです。

 

ボサボサだった茶畑が一旦綺麗になるので気持ちいいですね。

 

今は9月下旬ですがほんとに毎日雨の降った8月に比べて

 

残暑が厳しいですね。

徒長枝(とちょうし)という伸びすぎた枝を刈り落とします

 

写真でわかるように空調服を着て中にはアイスベストまで来ているので

 

この夏は暑かったという印象はないですね。

 

女性スタッフにも来ていただいて

 

私どものユニフォームのようになっていますニコニコ

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冬になりすっかり寒くなりました。

(今日は暖かですが)

12月になって季節は冬、ということで

描画ポスターの冬バージョンもつくりました。

タイムラプス撮影とはいえ相変わらず手早い制作の様子

 

ポスターとニュースレターできました。

今からぼつぼつと各お店のポスターも変えて行きます。

寒くなってお茶もたくさん飲まれるようになったみたいですね。

同時にお客様にニュースレターも出して

直売所での試飲販売の時に配布もしていますので

同じ絵を違う場所で見られる方もいらっしゃると思います。

デジャヴ現象を期待してあちこち出していますニヤニヤ

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スーパーや直売所の市川大楽園のお茶を売っているところにポスターを貼ってあります。

これは私の妻が描いています。

 

私どもでは「うちの画伯」「うちの絵師」または「うちの先生」と呼んでいます。

 

その描く様子を動画にしてみました。

 

 

今、売り場に貼ってある秋のポスターです。

 

これからも季節ごとに変えていきたいと思っていますので

見ることがあったら注目してくださいねニコニコ

 

 

 

      イラスト完成~爆  笑

 

 

     マックスバリュ 鈴鹿住吉店

 

 

    ぎゅーとら ラブリー平田店

 

 

     マックスバリュ 鈴鹿店

 

その他、亀山市・鈴鹿市・津市内の15店舗に貼ってありますので

季節ごとに貼りかえるだけでも大変です。

画伯が自分で貼りかえています。

見かけたら声をかけて下さいあせる

 

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前回は6ヶ月ぶりに~と書いていたのに

丸一年ぶりになってしまいました。

例のはやり病のせいということにしておきましょう

10月初旬の秋番茶収穫前の時期でした。

亀山市茶業組合の取り組みで毎年恒例になっています。

秋番茶の手摘み体験をやりました。

地元の小学校の3年生の子供たちに来ていただきました。

緊急事態宣言の解除後ですがいろいろ感染対策をしながらやりました。

いろいろな行事がなくなる中でやはり人との交流はいいもんだなぁと思いました。

子供たちに秋の新芽を摘んでもらい、同じ芽で電子レンジでお茶作りをしました。

熱いけど、よくもまないと味が出ません

レンジをかけて、もんでのくりかえしです。

出来たお茶をその場で淹れてみました。

このレンジでお茶づくりも回数を重ね

だんだん上手く作れるようになっているような気がしました。

鮮度が抜群の味で、なかなかしっかりした味が出ていました。

レンジで温める時,製茶工場と同じような良い香りがしますウインク

 

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約6ヶ月ぶりのブログ投稿ですね~

 

新型コロナウイルスのこともありいろいろ考えることも多く

 

あえてブログ休止しておりました。

 

こんなブログでも時間をかけていたのか

 

ブログ書かないと時間に余裕が出て

 

色々とやりたいことの習慣化に成功しましたので

 

このままやめにしようかとも思いましたが

 

活動状況を伝える場がないので

 

(コロナの状況でなおさら)

 

ブログ再開となりました

 

再開となった限りは週一以上のペースは守り

 

脱線・逸脱は避けてお茶の王道を行くブログにするつもりです。

 

 

さて先日10月2日に亀山茶業組合の事業の一環で

 

小学生によるお茶の手摘み体験を行いました。

一昨年、昨年と行っている行事です。

 

秋の新芽を手摘みしていただき

 

レンジでお茶にして、その場で飲みました

 

摘んですぐにお茶にできるため

 

鮮度抜群の侮れない味でしたね。

 

例年ほどは暑くなく、秋の好天に恵まれてよかったです(^^♪

 

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3月20日には

 

関宿 而今禾(ジコンカ)さんの発酵茶づくりを

 

行う予定の茶畑を春ならししました。

 

昨年7月の手摘みの様子、日本と思えない光景だった。

 

市川大楽園製茶のお茶を造る茶畑の春整枝とは

 

ちょっと違いまして

 

8月に耕作放棄地を低く刈り落としてから

 

ずっと伸ばしっぱなしにしていた茶畑を

 

伸びた枝だけ刈りならしました。

 

手摘みをする予定なのでそんなに低く刈らなくても

 

良いのではと思いました。

 

 

刈る前後に同じことを動画でしつこく説明しています。

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