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 先週は私の店の前の茶畑で10日に毎年恒例になっている

地元、野登小学校の茶摘み体験とお茶の淹れ方教室がありました 。

その翌日の11日は 中の山 パイロットで

井田川小学校の茶畑の見学の案内をしました 。

 

地元の小学校は1クラス 12人、井田川小学校のクラスは 120人ほど

10倍の人数の違いがありましたが

どちらも 小学三年生らしく茶畑を見てはしゃいでいました

お店の前の茶畑

お店の前の茶畑でお茶摘み体験

茶室

茶室でお茶の淹れ方教室

一人づつお茶を淹れた

 

両日とも 秋 晴れのもと開催できて非常にラッキーでした。

なかなか準備が大変でしたが 来年も続けていけたらなと思っています。 

摘んだお茶をその場で電子レンジを使ってお茶 づくりもしました 。

レンジでつくったお茶も期待以上の美味しさでした。

 

 子供らにも 好評でしたが 私も 説明で喉が枯れていたこともあり

その場で 思わず「うまい」 と言ってしまいました 。

 

子供たちは 手摘みもでき 機械も見られて

茶畑を見ながら その場で作ったお茶を飲むなど、

最高の贅沢を楽しんでいたと思います。

中の山パイロット茶園にて


お茶を摘む機械の説明をうける子供たち

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 夏も過ぎ 本当に暑かった今年の夏から

暖房器具を出さなければならないぐらい寒くなりました。

例年のように 今年も新茶以降の忙しい時期に

ブログを書くことができませんでした。

 いつも 農作業の オフシーズンに向かう頃に 

ようやく ブログを書けるような状態です笑い泣き

    今日の店舗の前の茶畑の様子

今年もひどかった茶畑や農道の草対策も終わりました。

 今年も 茶畑の上にはつるや草が広くはびこり

女性のアルバイトの方にも 手作業で取ってもらいました。

 

   昨年に続き今年もお世話になりました。

 

 何回刈っても足に絡まるぐらい雑草が生えて伸びてきて大変なことでした。 

ようやく 秋の芽が伸びてきました。

 来週は恒例の 地元小学校のお茶摘み体験が予定されています 。

我が家の茶室を使ったお茶の淹れ方教室もやります。

12人の少人数なのでじっくりやれそうなので

何を話すか楽しみにしています。

 

   我が家の茶室での淹れ方教室の準備

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相変わらずリアルタイムブログ書けませんでしたのであせる
月二回発行の広報紙か私の忘備録のようなものと思ってください滝汗

先月のことになりますが

1月20日に私どもの手もみ茶道場で手もみ茶練習会を行いました。

 

その後に行われた三重県の手もみ茶保存会の研修会の前に
練習をしておこうということでした。

プロ野球のキャンプの前の自主トレみたいなものです。

とはいえ、ここで練習をしてきたメンバーが3年前の

全国手もみ茶競技会で一位と同点の三位の成績をおさめたのですから

細々とやってきたことも馬鹿にできないものだなと思っています。

この日は亀山市議会議員の草川さんが訪ねてくれました。

以前からお茶に興味があると聞いていたので

直前に連絡して見学・体験してもらいました。

彼とは5年前の一月末、亀山大市というイベントで知り合いました。

東京で政治家秘書をしていた彼が亀山に戻った頃でした。

彼は隣のブースで物販を手伝っていました。

大寒の野外の厳しい寒さの中、彼の熱い思いも聞きました。

この日の手もみ茶練習会では長い時間、手もみ茶に取り組み

以前につくった手もみ茶の試飲もしてもらいました。

手もみ茶の練習は朝9時から始めて午後4時ぐらいに全て終わりました。

私が見て大丈夫か?!

と思うぐらいリラックスして楽にやっていましたが

結構いいお茶になりました。

私を含めメンバー達の腕前も一皮むけた感じがありますね。

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新年になってすぐ、1月6日に親子で小学生の親子を対象に

亀山市茶業組合の行事としてお茶の淹れ方教室を行いました。

 

 

久しぶりに大人数ではなく10組程度でしたので久しぶりに

ていねいにお茶の淹れ方について説明できました.

お茶の淹れ方を一つに決めてしまって

お茶の種類によってアレンジしていく教え方を

久しぶりにやってみました。

 

お母様方にとっては分かりやすく

反応がよく感じました。

小学生相手だとちょっと難しいかな

と思っていたので

封印していた教え方です。

寒い日だったので茶器もかなり冷えていて

しかも説明しながらなので湯冷ましが行き過ぎて

70℃ぐらいで淹れたかったのですが60℃ぐらいになってしまいました。

でもその温度で淹れると私どもの特上煎茶が非常にうまみが多く

渋さがまったく無くおいしく淹れられました。

少人数でしたので今回は一つ一つお湯の温度を
60℃~65℃ぐらいに測って淹れてもらいました。

そのおかげで 子供達にも飲みやすくおいしく淹れられました。

お湯の温度によって

こんなにもお茶の味わいが変わるものだなと再発見しました。

紅茶と違い緑茶は100℃のお茶ではなく

80℃から60℃ぐらいの中途半端な温度のお湯を使いますので

お湯の温度と量を1度に測れる茶器があったら

味のばらつきがなくなりいいかもしれませんね ニコニコ

その団体から後日、ステキな額入りの写真が送られてきました。

お話に集中するあまり

ほとんど写真を撮ることができなかったので

ありがたかったです。

当たり前ですがやはり何事もあわてず

じっくりと行うのが肝心ですね真顔

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 昨年12月26日に亀山ブランド認定式が行われました。

 

認定式はマスコミ各社が訪れ

亀山市長から認定書を手渡されるという厳かなものでした。

認定者も緊張の面持ちで認定書を手渡されていました。

 

私もいつになく真面目に認定式に参加していたので

すっかり写真を取るのを忘れてしまいましてあせる

人の写っていない写真しかありません。

マスコミ各社及び関係者でにぎわった後の会場あせる

 

正式には2023年1月1日からとなるので

今までは認定商品に認定シールを貼ったり

亀山ブランドのアピールもできませんでした。

 

さて今年1月から亀山ブランドのシールを認定された商品に

貼ることが出来ますので貼ってみましたが

まさかの「金かぶり」がおきてどうしようかなと思いました。

パッケージとシールが「金かぶり」して目立たない!

まぁこれはこれでこれはこれで

落ち着いた感じに見えるので良いかなと

思い込もうとしました。

これから順次認定商品の特上煎茶とやぶきた粉茶には

貼っていきたいと思っていますので

スーパーや農産物直売所などで見かけたら

手に取ってみてくださいねニコニコ

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毎年2回出しているニュースレターを発行しました。

 

今回はリニューアルしたホームページのことと

2022年の亀山ブランドに認定商品になったことが

話題の中心になっております。

 

20年以上にわたって続けてきた紙のメディアですが

その中の「お茶新聞」も50号を数えていますので

50回は発行しているはずです。

 

2022冬だより表紙

 

私どもの子供が小さい時には

もう本当に時間がなくバタバタしながら

つくっていたこともあります。

 

その頃は白黒のコピー、宛名は手書き

安いコピー屋さんを探して車であちこち行ったりしましたね。

 

未だに私が Word を使ってつくっていますので

レイアウトのや文字のズレもありますね💦。

 

表紙の絵はうちの画伯と呼んでいる妻が書いています。

 

動画を見ていただけばわかりますが

さすがに輪郭は下書きをしますが色塗りは迷うことなく描いているのは

絵の描けない私から見ると

凄い事だなと思いますが

 

絵を描く人なら当たり前なのでしょうか?驚き凝視

 

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一日目、三重茶農協の販売員の方と

 

江戸時代の瓦版にも負ける相変わらず速報性ゼロですいませんが

11月23日から28日のことです。

 

JR名古屋タカシマヤで開催された

「いまのくらしになじむ ニッポンいいもの展2022」にて

私ども市川大楽園の商品も含め2022年度年度予定商品の

亀山ブランド初お披露目になりました。

昨年からの認定商品を含めて亀山ブランドとして参加した展示会でした。

 

亀山ブランドとは亀山市の特徴である

温暖な気候、豊かな自然、伝統と風土、歴史文化を最大限に活かして生み出された産品や、

新たに発掘・創出された産品ということですので

亀山のお茶にはぴったりではあります。

地域のブランドですのでそんなに反響ないかなと思っていましたが

中日新聞の地方版に認定のことが載ったこともあって

何人かの方から認定おめでとうとのお声掛けをいただきました。

 

 このデパートでの展示会は昨年も行われたようで恒例になっているようです。

名古屋は行きやすいけどちょっと遠いから大変だなと思っていましたが

関西本線のホームが桜通口の改札に近い上に駅ビルなので改札を出たら

すぐに従業員用の入り口があり

今から思えば、私の家の敷地内の実家の仏間の裏の押入れに行くよりも

感覚的には近いかったですねニヤリ

 

開催日の中の二日間、私は試飲販売をしました。

頭は何か覆うものが必要ということでしたので

一日目はバンダナを巻いていました。

二日目は 通販で取り寄せた黒い頭巾が間に合いましたが

清潔感も怪しさも2倍増しになっています。

今後の試飲販売はこのカッコでいこうと思っていますニヤニヤ

   二日目、怪しい黒頭巾の男

 

他にも亀山紅茶はもとより亀山の伝統的なお菓子

木材を使った製品など食品に限らず色々なものが展示されていました。

全国から伝統的衣類や鹿児島からもお茶、常滑の陶器など様々なものがありましたが

忙しくてほとんど見られませんでした。

 

デパートの販売は時間が長く大変だと思っていましたが

認定業者同士協力し合いながら

お客様との交流も含め非常に楽しくできましたので

時間が経つのが早かったですね。

 

またこういう機会があれば是非とも参加させていただきたいなというのと

もっと販売のクオリティを上げていきたいなと思った次第でございますニコニコ

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9月初旬には亀山市茶業組合の事業として

 

亀山西小学校でお茶の淹れ方教室をやりました。

 

私がトリプルヘッダーと呼んでいる

 

午前中に三年生の3クラスのお茶の淹れ方教室の授業を

 

3回やりました。

おいしいお茶の淹れ方の実演をやっています。

小学校三年生の子供たちは楽しんで淹れていました。

 

何回やっても練習が必要で前日の日曜日に

 

ほぼ一日がかりで準備をしました。

 

へとへとになりましたが、かなり教えるのがうまくなったように

 

思います。

 

その日曜日に練習ついでに小学生向けにお茶の淹れ方の動画をスマホで撮ってみました。

 

お茶のおいしい淹れ方も人によっていろいろですので

 

突っ込みどころ満載ではあるでしょうが

 

こんな感じでしゃべっていますということで。

 

 

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昨日9月26日野登小学校の三年生の子供たちが私どものお店の前の茶畑で手摘み茶体験を行いました。

大きく伸びた秋番茶の先のまだ柔らかい一心二葉を摘むように

教えて摘んでもらいました。

 

子供たちが摘んだお茶はレジ袋に入れて持ちかえってもらいました。

 

私が摘んだお茶で電子レンジでお茶を作りました。

 

伊勢茶推進協議会の発行している茶柱タツの本によりますと

 

①50gのお茶の葉を2分レンジにかける

②手で2~3分揉む

③1分レンジにかける

 

②~③を4回から6回繰り返しお茶の葉がパリパリに乾いたら

出来上がりと書いてあります。

 

 

摘んですぐ飲めるので鮮度抜群で

簡単だからと言ってあなどれないおいしさです。

それにうまく蒸した時の良い香りも

感じながらつくることができるのでおススメですね。

今回はお茶の葉が20gでしたのでレンジの時間は半分にしました。事前につくってみてかなりうまくできました。

 

本番は子供たちに注目されあせったのか揉んでいるうちに皿からお茶の葉がこぼれて、できたお茶が少なめになり

淹れたお茶がかなり薄くなってしました。

それでも子供たちは、ほのかな味と香りを楽しんでいた

ようでした。

あとで飲んでもらった一番茶の粉茶でつくった冷茶よりもレンジで作ったお茶の方がおいしかったという子も何人かいました。

 

来年三学期には手もみ茶とお茶の淹れ方教室で小学校の方に

教えに行くことになっています。元気な子供たちにまた会えるのが楽しみです。

 

 

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7月10日付の中日新聞の「中部お出かけワイド」に私どもも所属している

亀山kisekiの会という三重県亀山市の紅茶の復活を目指した団体が

大きく取り上げられました。

残念ながら私(市川泰三)は写真で後ろの方に小さく載っているだけですが(笑)

それでも記事見たよ~といろいろな人から言われました。

 

 

 

その団体の活動を通じて私ども独自に作った紅茶を

自宅前のお店とJA果菜彩各店舗、みどりのだいち

スーパーサンシ亀山エコー店などで

年間を通じて販売しています。

店頭で見かけたら、手にとってみてくださね(^-^)。

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