カテゴリー[小青柑づくり]

関宿、而今禾(ジコンカ)さんのスタッフが

先日まで小青柑の乾燥に来ていました。

 

 

一個一個ていねいにくりぬいてつくられています

 

カチカチになるまで乾燥させて出来上がり

 

私も関わった小青柑づくりですが

今は多忙なこともあり私は「卒業」となりました。

私が知っている限りのことを伝え切ったので

今は関わってなくても満足していますし

私も発酵茶、紅茶作りに関して

経験を積むことが出来ました。

 

今はたまに而今禾さんのスタッフが

私どもの施設を使って乾燥をしているので

そういった時にまた小青柑を見ると

関わっていた当時のことを思い出します。

 

はじめにスタッフ達と台湾茶の視察旅行を経て

亀山市内でF 4と言う発酵茶づくりに向いた

耕作放棄地を探し当てました。

 

台湾の茶業者と交流しました

 

伐採から始めて手摘みも行いました

三重県茶業研究室でも協力をいただき

発酵茶作りに関して色々と

試行錯誤を繰り返しました。

 

背丈以上もあった茶樹

製茶のやり方で試行錯誤しました

 

それらが今では懐かしい思い出です。

現在而今禾さんの小青柑は

伊藤園の関連のサイトでも販売され

毎年作った分は完売しているようです。

 

私も自分が関わったお茶が継続して

作られているの は嬉しい限りです。

このように色々なお茶づくりに

挑戦し続けられたらいいなと思っています。

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3月20日には

 

関宿 而今禾(ジコンカ)さんの発酵茶づくりを

 

行う予定の茶畑を春ならししました。

 

昨年7月の手摘みの様子、日本と思えない光景だった。

 

市川大楽園製茶のお茶を造る茶畑の春整枝とは

 

ちょっと違いまして

 

8月に耕作放棄地を低く刈り落としてから

 

ずっと伸ばしっぱなしにしていた茶畑を

 

伸びた枝だけ刈りならしました。

 

手摘みをする予定なのでそんなに低く刈らなくても

 

良いのではと思いました。

 

 

刈る前後に同じことを動画でしつこく説明しています。

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亀山市辺法寺町内にある在来紅茶の茶畑でも而今禾さんの発酵茶作りをしています。

動画で話したように元々は私どもが、その茶畑を借りて栽培していたのですが

機械も入りにくいところにあり一度は栽培をあきらめて荒れた畑になっていました。

 

而今禾さんが農薬を使っていない耕作放棄された在来紅茶に興味を持ち2年間で3回ほど手摘みをしました。

昨年の手摘みの様子。日本国内とは思えない。

 

私は茶農家だけに、そんな荒れた茶園に入るのに心理的に耐えられず

 

午前中で用事があるからと帰ったぐらいでした。

 

(漁師さんが海に落ちると、あきらめてしまって命を落とすと聞いたことがありますが

その心理に似てますかね??)

 

他のメンバーは心理的な抵抗がなかったのか

 

1日かけて頑張って手摘みをしていたのを覚えています。

 

昨年から本格的に整備をして栽培をしようやろうということで

無農薬栽培をやろうということで機械を入れて刈り落としました。

手前の梅の枝も切って機械が入るようにした。

 

日光が良く当たるようになったので

除草作業に手が回らないうちに つる草が伸びて茶畑が覆われてしまいていました。

一ヶ月後の茶畑、伸びているのはお茶の葉かつる草か?

両方伸びてきていました。

 

夏場ずっとつる草におおわれて秋も深まってから而今禾オーナさんと

何人かの方がつる草をとってくれました。

今年は暖かかったせいか秋からでも葉を伸ばしましていましたね。

昔からの茶畑ですので挿し木の苗ではなく実生(みしょう)と言って

種から育てたものと思われます。

太い根が良く張っているようなので茶畑に力があるのでしょう。

 

 

動画の中で「つた」と言っていますが「つる草」のことです

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昨年は自分の茶畑の作業に忙しく

 

而今禾さんの発酵茶作りの茶畑の整備を

 

やりきるだけの時間が取れませんでした。

 

そのため新年早々に

 

オーナーの恭子さんが自分の妹とその息子と3人で

 

安坂山町の耕作放棄地の刈り落としをしてくれました。

 

今までは背丈以上にある耕作放棄地なので

 

見た目が面白いので

 

それを残したらどうかと思っていました。

昨年7月の手摘みの様子、絵にはなるが収量は少なかった。

 

しかしながら、そのままでは量がとれません。

 

ワシワシと茂っているように見えますが外に面したところだけで

 

日の当たらない中は全く葉がありません。

 

また高すぎて脚立にのっても手が届かないので

 

ほんとに少ししか収穫できませんでした。

 

 

ここは標高が高いこともあって香りの良いお茶が取れるので

 

やはりここである程度量も取りたいということもあり

 

低く抑える方針に変えました。

まずは茶畑の半分を刈り落としてありました。

フェイスブック上の作業写真を見る限りチェーンソーなどは

 

使わずノコギリを使った手作業でやっていたようなので

 

大変だったと思います。3人は農作業や山の仕事は

 

したことないと思いますが

 

素人の技とは思えぬほど

 

すっぱりと綺麗に切って切ってありました。

 

切断面もスッパリと切られていた。

 

残りの茶畑もこの高さにする予定です。

耕作放棄地から普通の茶畑に戻すのは

 

私もやったことがないので

 

今後普通の茶畑に仕立てていくのか手探りではあります。

 

とりあえず一番茶と二番茶はこの高さで手摘みをして

 

その後もうちょっと深く切るということで

 

いいのかなと思っています。

 

 

私の現地レポートです。

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