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    昨年、よく売れたことと、生産量の少なさから売り切れになっていた

べにふうき 紅茶の販売をしました。  現在 ホームページ

農産物直売所 、スーパーなどで発売中です。

 

令和5年今年の7月に製造した紅茶を使用しました。

三重県茶業研究室で私どもが製造した紅茶を

紅茶製造に詳しい農業普及員さんを交え

テイスティングし 選ばれた紅茶だけを使用しています 。

普及員さんを交えて紅茶の審査

べにふうき紅茶畑、現在30アール栽培しています。

萎凋(しおれさせること)した紅茶の葉をもみこむ

 

発酵中の紅茶

 

 先祖代々受け継がれ、私も子供の時から工場で遊んでいた緑茶製造とは 違い

最初はまったくわからなかった紅茶製造。

10年ほど前から紅茶づくりを始め亀山kisekiの会に参加し

紅茶の知識を深めるためにティー アドバイザーの資格を取ったり

他の紅茶農家とも交流し勉強してやってきました。

紅茶は緑茶に比べ 工程が少ない分

気候や 室温 などの影響を受けやすく 難しい面があります。 

 

令和5年産の「べにふうき紅茶」是非一度味わってみてください。

 

べにふうき紅茶 3g×10袋 税込800円で販売中

 

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 先週は亀山青空お茶まつりが4年ぶりに行われました。

亀山青空お茶まつりはお茶がテーマで

お茶畑の中で秋番茶の収穫時期に行われる

世界的にも珍しいイベントだと思います。

来場者もたくさん 多く集まり盛況 でした 。

 

風船とばし前のにぎわい

 

恒例の風船とばしも行われました。

 

キッチンカーも出ていました

 

今回私は手もみ茶実演・ 体験と

青空カフェという

セルフのカフェの準備をやりました。

青空カフェは若手茶農家の人が店長を務めてくれて

お店屋さんごっこ感覚で 楽しめたと思います。

冬になったかのように寒い日で雨もばらつき かけましたが

なんとか 天気が 持ちました。

お茶関連のブースも盛りだくさん

 

私は中山 パイロット 茶園にはお茶畑は持っていませんので

先輩茶農家のお手伝いをしているという感じですね。

手もみ茶実演も好評で

毎年お茶にちなんだフォトコンテストがあるので

来年の フォトコンテストに向けての作品作りで

 バチバチと 記者会見 かと

いうぐらい写真を撮られましたね 。

手もみ茶体験も好評でした

 

今年は 3年間中止していた行事が次々と復活して

イベントが多く大変ですが

なんとか乗り切りたいと思います。

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 先週は私の店の前の茶畑で10日に毎年恒例になっている

地元、野登小学校の茶摘み体験とお茶の淹れ方教室がありました 。

その翌日の11日は 中の山 パイロットで

井田川小学校の茶畑の見学の案内をしました 。

 

地元の小学校は1クラス 12人、井田川小学校のクラスは 120人ほど

10倍の人数の違いがありましたが

どちらも 小学三年生らしく茶畑を見てはしゃいでいました

お店の前の茶畑

お店の前の茶畑でお茶摘み体験

茶室

茶室でお茶の淹れ方教室

一人づつお茶を淹れた

 

両日とも 秋 晴れのもと開催できて非常にラッキーでした。

なかなか準備が大変でしたが 来年も続けていけたらなと思っています。 

摘んだお茶をその場で電子レンジを使ってお茶 づくりもしました 。

レンジでつくったお茶も期待以上の美味しさでした。

 

 子供らにも 好評でしたが 私も 説明で喉が枯れていたこともあり

その場で 思わず「うまい」 と言ってしまいました 。

 

子供たちは 手摘みもでき 機械も見られて

茶畑を見ながら その場で作ったお茶を飲むなど、

最高の贅沢を楽しんでいたと思います。

中の山パイロット茶園にて


お茶を摘む機械の説明をうける子供たち

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 夏も過ぎ 本当に暑かった今年の夏から

暖房器具を出さなければならないぐらい寒くなりました。

例年のように 今年も新茶以降の忙しい時期に

ブログを書くことができませんでした。

 いつも 農作業の オフシーズンに向かう頃に 

ようやく ブログを書けるような状態です笑い泣き

    今日の店舗の前の茶畑の様子

今年もひどかった茶畑や農道の草対策も終わりました。

 今年も 茶畑の上にはつるや草が広くはびこり

女性のアルバイトの方にも 手作業で取ってもらいました。

 

   昨年に続き今年もお世話になりました。

 

 何回刈っても足に絡まるぐらい雑草が生えて伸びてきて大変なことでした。 

ようやく 秋の芽が伸びてきました。

 来週は恒例の 地元小学校のお茶摘み体験が予定されています 。

我が家の茶室を使ったお茶の淹れ方教室もやります。

12人の少人数なのでじっくりやれそうなので

何を話すか楽しみにしています。

 

   我が家の茶室での淹れ方教室の準備

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お茶の収穫 シーズンも終わりました。 

今年は桜の開花も早かったように、新茶の収穫の始まりも

5日以上は早く、5月中旬には収穫・製造は終わりました。

 毎年5月下旬にあるのうきょうまつりも終わり。

詰め放題のお茶を 新茶で販売することもできました 。

今から1年間お茶を売っていくために、造ったお茶の整理をします。 

茶畑の仕事もあり続きますので お茶の収穫時期が終わっても 忙しい日々です。

 

 とはいえ 徹夜 仕事はしなくて良いので夜はゆっくり寝れるだけはありがたいです。

 今年は霜も当たらず天候にも恵まれて お茶が素直によく伸びたように感じます。

 

新茶の前に慎重に慎重に準備したつもりですがお茶刈りの機械の エンジンがかからなかったり

製茶工場で使っているリフトがパンクするなど 急なトラブルもありました。

 

 オフシーズンに畑の管理から製造方法についても色々学んだことを取り入れたので

お客様からも「今までにない」 とお褒めの言葉をいただけるような良いお茶ができました。

 

 これから私も 直売所などの店頭に立って自分のお茶を売っていくようになりますが

それが製造直売のの醍醐味ですので楽しんでやりたいと思っています。

 

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相変わらずリアルタイムブログ書けませんでしたのであせる
月二回発行の広報紙か私の忘備録のようなものと思ってください滝汗

先月のことになりますが

1月20日に私どもの手もみ茶道場で手もみ茶練習会を行いました。

 

その後に行われた三重県の手もみ茶保存会の研修会の前に
練習をしておこうということでした。

プロ野球のキャンプの前の自主トレみたいなものです。

とはいえ、ここで練習をしてきたメンバーが3年前の

全国手もみ茶競技会で一位と同点の三位の成績をおさめたのですから

細々とやってきたことも馬鹿にできないものだなと思っています。

この日は亀山市議会議員の草川さんが訪ねてくれました。

以前からお茶に興味があると聞いていたので

直前に連絡して見学・体験してもらいました。

彼とは5年前の一月末、亀山大市というイベントで知り合いました。

東京で政治家秘書をしていた彼が亀山に戻った頃でした。

彼は隣のブースで物販を手伝っていました。

大寒の野外の厳しい寒さの中、彼の熱い思いも聞きました。

この日の手もみ茶練習会では長い時間、手もみ茶に取り組み

以前につくった手もみ茶の試飲もしてもらいました。

手もみ茶の練習は朝9時から始めて午後4時ぐらいに全て終わりました。

私が見て大丈夫か?!

と思うぐらいリラックスして楽にやっていましたが

結構いいお茶になりました。

私を含めメンバー達の腕前も一皮むけた感じがありますね。

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新年になってすぐ、1月6日に親子で小学生の親子を対象に

亀山市茶業組合の行事としてお茶の淹れ方教室を行いました。

 

 

久しぶりに大人数ではなく10組程度でしたので久しぶりに

ていねいにお茶の淹れ方について説明できました.

お茶の淹れ方を一つに決めてしまって

お茶の種類によってアレンジしていく教え方を

久しぶりにやってみました。

 

お母様方にとっては分かりやすく

反応がよく感じました。

小学生相手だとちょっと難しいかな

と思っていたので

封印していた教え方です。

寒い日だったので茶器もかなり冷えていて

しかも説明しながらなので湯冷ましが行き過ぎて

70℃ぐらいで淹れたかったのですが60℃ぐらいになってしまいました。

でもその温度で淹れると私どもの特上煎茶が非常にうまみが多く

渋さがまったく無くおいしく淹れられました。

少人数でしたので今回は一つ一つお湯の温度を
60℃~65℃ぐらいに測って淹れてもらいました。

そのおかげで 子供達にも飲みやすくおいしく淹れられました。

お湯の温度によって

こんなにもお茶の味わいが変わるものだなと再発見しました。

紅茶と違い緑茶は100℃のお茶ではなく

80℃から60℃ぐらいの中途半端な温度のお湯を使いますので

お湯の温度と量を1度に測れる茶器があったら

味のばらつきがなくなりいいかもしれませんね ニコニコ

その団体から後日、ステキな額入りの写真が送られてきました。

お話に集中するあまり

ほとんど写真を撮ることができなかったので

ありがたかったです。

当たり前ですがやはり何事もあわてず

じっくりと行うのが肝心ですね真顔

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 昨年12月26日に亀山ブランド認定式が行われました。

 

認定式はマスコミ各社が訪れ

亀山市長から認定書を手渡されるという厳かなものでした。

認定者も緊張の面持ちで認定書を手渡されていました。

 

私もいつになく真面目に認定式に参加していたので

すっかり写真を取るのを忘れてしまいましてあせる

人の写っていない写真しかありません。

マスコミ各社及び関係者でにぎわった後の会場あせる

 

正式には2023年1月1日からとなるので

今までは認定商品に認定シールを貼ったり

亀山ブランドのアピールもできませんでした。

 

さて今年1月から亀山ブランドのシールを認定された商品に

貼ることが出来ますので貼ってみましたが

まさかの「金かぶり」がおきてどうしようかなと思いました。

パッケージとシールが「金かぶり」して目立たない!

まぁこれはこれでこれはこれで

落ち着いた感じに見えるので良いかなと

思い込もうとしました。

これから順次認定商品の特上煎茶とやぶきた粉茶には

貼っていきたいと思っていますので

スーパーや農産物直売所などで見かけたら

手に取ってみてくださいねニコニコ

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毎年2回出しているニュースレターを発行しました。

 

今回はリニューアルしたホームページのことと

2022年の亀山ブランドに認定商品になったことが

話題の中心になっております。

 

20年以上にわたって続けてきた紙のメディアですが

その中の「お茶新聞」も50号を数えていますので

50回は発行しているはずです。

 

2022冬だより表紙

 

私どもの子供が小さい時には

もう本当に時間がなくバタバタしながら

つくっていたこともあります。

 

その頃は白黒のコピー、宛名は手書き

安いコピー屋さんを探して車であちこち行ったりしましたね。

 

未だに私が Word を使ってつくっていますので

レイアウトのや文字のズレもありますね💦。

 

表紙の絵はうちの画伯と呼んでいる妻が書いています。

 

動画を見ていただけばわかりますが

さすがに輪郭は下書きをしますが色塗りは迷うことなく描いているのは

絵の描けない私から見ると

凄い事だなと思いますが

 

絵を描く人なら当たり前なのでしょうか?驚き凝視

 

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11月10日に3年ぶりの手もみ茶競技会が行われました。

 

私は今回は選手ではなくチームに帯同していただけでしたが

久しぶりに全国の手もみ茶の関係者の人たちと交流ができて有意義でした。

 

先月27日には三重県チームの研修会も行い

手もみ茶の界隈ではコロナも開けた印象ではあります。

 

各県手もみ茶のレベルも高く

どのチームが優勝、優秀賞をとるか仕上ったお茶を見ても

全く予想ができないような状態でした。

いい天気でした。まわりの山々がきれいでした。

今回は初めて静岡県藤枝市で行われました。

 

葉ぶるい、手もみ茶の始めの手さばき

転ぐり、終盤の手さばき

 

仕上がった手もみ茶を乾燥しています。

最後まで気が抜けない。

 

残念ながら三重県のチームは中位にとどまり、(前回は一位と同点の三位!)

全国のレベルが上がっているのを、実感した競技会でした驚き

 

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