少し前の話ですが農業ブログ?っぽく。
 
 
一番茶刈り終えた後、一部の茶畑を深く刈り込みます。
みどりに覆われた茶畑が太い枝だけになります。
 
茶畑を刈り始めたところ

 

 

 

中刈りを終えた茶畑

 

 

小枝が飛ぶので私はスキーゴーグルをはめます。

 

 

昨年の写真、まったく同じいでたちです。
ほうれいせんが深くなっただけです。
怪傑ハリマオみたいです。
まっかな太陽~~♪燃えているー♪とくらぁ
 

 

共同で使用している中刈り機です。もう20年選手。

前にハンマーがついています。これで茶畑の枝を粉砕します。

 

後ろに刈刃がついています。

 

これで枝をならしていきます。
6月の初旬に中刈りをやりました。
もう少し早い時期に刈りたいものですが
なかなか他の作業の合間にやるのも大変ですので、
すべてのお茶づくりが終わった後になりました。
うまく芽が出れば8月にはまた緑の葉で
覆われていることでしょう。
8月に今度は乗用摘採機で刈りならします。
 
来年の新茶のとれる量が少なくなりますが、
私の感覚では再来年は茶畑が一番良い状態になりますね。
深く刈ることによって枝が新しくなるのと
芽の数が最適になるからでしょうね。

 

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