毎年恒例になっています。

亀山高校 総合生活科でお茶の淹れ方教室をやりました。

亀山市のお茶農家の団体である亀山市茶業組合の取り組みの一環で4月にこちらの生徒さんに手摘みをしてもらったお茶をおいしく飲んでいただこうということで、もう数年以上やっています。

 

中日新聞の記事にしていただきました。

 

料理など毎日本格的に学習している生徒さんに教えるのですから責任を感じますし、ましてや亀山高校は私の母校でもあります。後輩たちに何を教えられるのかー目ということで亀山市茶業組合の初もみ研修の時に生徒たち自らが摘んだ新茶を淹れて、さらに夏に向かって冷茶の淹れ方を教える中でどんなお茶でもおいしく飲めるコツを伝授したつもりでした。

口直しのお菓子を食べながらのんびりやっていたのが最後5分で急に松岡修造メラメラみたいに熱い講義になってしまったので、ちょっと怖かったかもしれません。

白熱教室(古い!)ともいえるが・・・こ、怖い・・・

 

 

 

 

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