先週末、25日、26日盛況のうちに亀山大市終わりました。

 

江戸時代の宝暦年間から始まった

歴史のあるイベントで亀山名物となっております。

大寒のの一番寒い、一月末の土日。

旧暦でいうと新春前の年の瀬にあたると思われますので

江戸時代は年末の買い出しといったところだったのでしょうか?

(歴史認識甘く、違っていたらすみません(^^ゞ)

今年は土曜日は好天に恵まれ

穏やかで暖かい日でしたね。

日曜日は朝方まで雨が降り、寒く

たまに突風が吹きつける日でしたが、

10年以上お茶の販売をしている私に言わせると

だいぶマシでした。

以前は雪が降り出してきたときもありましたし

風でテントが飛ばされんばかりになった時もありました。

 

私は「亀の市」という農家が農産物を販売している

団体のブースで販売していました。

対面販売の時だけの

お茶つめ放題のサービスもやっていました。

亀の市のブースは東小学校側の一番端近くにあり

お客さんも商店街に比べると少ないのですが

それでも年々定着してきたかなと思います。

 

亀山市に欠かせないイベントのひとつですね。

 

 

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