おはぎ実習 つづき
先日の続き
私の長男は現在6年生。
おはぎ実習は5年生の行事なので本来なら去年実施しているはずでした。
しかし、、、去年もコロナ禍。
2020年2月に実習日程を組んでいたのですが、ちょうど5年生にインフルエンザが流行。
5年生は10名しかいない為、数名が欠席でも学級閉鎖。
おはぎ実習を3月にずらして実施する段取りをしていたところ、全国的に実施された休校措置。
結局去年の5年生はおはぎ実習することなく進級…
そして2021年、今年は昨日更新したとおり変則的ですが5年生のおはぎづくりを無事実施することができました。
その流れで、去年できなかった現6年生もおはぎづくをリベンジ!
十数年おはぎづくりのお手伝いをさせてもらっていて、自分の子供が5年生になったときは、どんな感覚なんだろうと思っていたところ、まさかの中止という想像もつかない結末になってしまいましたが、無事今年実施でき、講師として、親としてホッとしております。
実習後に先生から、息子に代表して感想を求め
「おはぎづくりは、いつも見慣れている作業だったけど、実際に自分でやってみると想像と違い難しかった。」との感想。
5年生6年生共に伝えましたが、「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、そこで終わらず、その先の「百見は一触にしかず」まで行動する大切さを学んでもらえればいいなと思っています。
これから先、どんどん成長していく中で、臆することなく何事にもチャレンジしてみる一歩を踏み出せる、そんな人になってください。
貴重な時間やお米を6年生に分けてくれた、5年生の皆さんに6年生の親としてお礼を言わせていただきます。
また、色々な提案を受け入れていただいた昼生小学校の先生方にも感謝しております。
ありがとうございました。
担任の先生の粋な計らいで親子三代での写真を撮っていただきました。
息子は後を継ぐと皆の前で宣言していましたが、どんな未来に進もうとも、今日の実習がなにかのきっかけになってくれていればと思っています。
最近の私、頬やお腹周り、体重が…
わたしましましたわ
これもコロナのせいにしておきます。