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お伊勢さん菓子博2017が遂に開幕!

今まで隠していた部分もいよいよ解禁!
でもちょっだけね。


総勢250名以上の人形集団の棟梁と今までの苦労を話し合う。2人とも遠い目をしながらここまでの道のりを旧懐する二人。

宮川の渡しの工芸菓子には4人のゲストをお迎えしております。

一人は三重県菓子工業組合 岡幸男理事長
あとの3人は会場でご確認を!
手に持つ包みに見覚えが、「赤」いジャケットが眩しいあの方や、「沙」わやかな笑顔に青いコスチューム、三重の誇る最強女子のあの方、菓子博開催を「英」断、短髪の笑顔が眩しいあの方まで。


チーム三重で取組んだシンボル展示がいよいよマスコミにも解禁となります。でもあのスケールとあの緻密さ、実物を見て味わいください。


岡本太郎のモニュメント「出会い」が皆様のお越しをお待ちしております!

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ついに!

ついに、この時が来ました。

途方もない10万本の課題を頂いてから早400日余…
投げ出したい日もありました。
桜チーム、建物チーム、人形チームの作り上げる作品の完成度を目の当たりにして、我々も負けてはならぬ!
更に良いものをと改良・作り直しを経て出来上がった松の木々。


チーム松 (中勢地区)


チーム桜 (北勢地区)


チームパティシエ (洋菓子)


チーム工務店 建屋・鳥居・灯籠 (南勢地区)


自然造形 海・川 (早川&チームパティシエ合作)


岩、丘・参道の砂糖敷 (現場施工)


山・珊瑚・海産物 (早川)


夫婦岩 (早川)

各チームの製品が集まった4月7日、各自の思いの詰まった作品を細心の注意をはらい設置。
順調に進むかと思った刹那、合わない!想定と違う!困難の連続!!
しかし、そこは「チーム三重」その都度協議、検討、アイデア提案。
現場で急遽部材を追加、現場で仕上げ方の変更、現場で演出方法の変更等、より良いものに仕上げようとする皆の心が一体となり、細部がより洗練されたシンボル展示がついに完成の時を迎える!
まさに、その時歴史が動いた!

シンボル展示に携わった一人ひとりの想いが、小さな一つひとつの作品が合わさり大きな一つの作品として完成!

ここで全景写真をお見せすることは簡単ですが、どうぞ皆様実物を見てください。
あなたの知っているあの店の職人が、あのパティシエがあなたの知っている三重のお菓子屋さんが作り上げた作品をどうぞご覧ください。

完成後各チームリーダが一言挨拶をしたのですが、記録用のビデオカメラを構えながら万感胸に迫り暗涙に咽ぶ43歳の春…

シンボル展示制作に携わることが出来て本当に良かった。この大仕事を1人背負い東奔西走、準備段取りから自然造形物まで独りで担い、皆を先導してくれた早川部長に敬意と感謝を申し上げます。
また、ご指導いただいた梶山先生、清水先生、早川部長と寝食をともにするほど二人三脚で引っ張ってくれた岡本リーダー、事務局、各方面のお世話になった方々、本当にありがとうございました。

そりゃ泣いちゃうよね。

そりゃ泳いじゃうよね!

おい!アダム!ここ感動するとこだから!

もう目前!来てね来てよね!

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どうも、更新が遅れてすみません。
連日県営サンアリーナの会場で設置作業に勤しんでおります。

前回お話した「フライング・キャンディー大作戦」のご報告。

クレーンで吊り上げるときにロープで締め付けられ欠けるのでは?
左右の荷重の違いで歪むのでは?
ロープが外れて落下という最悪の事態に!?

ことの一部始終をその目で見よ!

お見事!
さすがプロの運送屋さん、見事なロープ・クレーンさばき!
無事トラックに積み込み、丁寧な運輸!
無事サンアリーナに到着し、皆で手分けして荷解きまで終えました。




このあとの作業についてはまたおってご報告いたしま〜す!

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いよいよ搬入作業開始!
前日も遅くまで作業に取り組んでいる方が多数!
深夜1時を廻ってもシンボル展示関係者のLineがピコピコ鳴り響く状況!!

我らチーム松葉は松の並木を搬出するとともに、もう一つの大仕事「フライング・キャンディー大作戦」が待ち構えております。
シンボル展示舞台左手に設けられる、海の部分に使用される大きな一枚物の「Blue SEA BigCandy」を運び出す作業。
階段及び人力での搬出は危険が危ないと判断され、クレーンでの搬出のなりました。

この窓から無事翔び立ち、伊勢までたどり着けるのか?
皆さんにお目にかかるときには一枚物のはずが、粉々で展示されていたりして!?

Blue SEA BigCandyの運命やいかに!

注意一秒怪我一生! 油断大敵ですぞ!

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ウェルカム・ハナショウブも出来上がり、松の最終調整も3/23の製作会で終了しました。

計画段階で出た10万本という途方も無い数に打ちのめされそうになりながらも何とか完成までやってこれました。
チーム松葉のみなさん、本当にお疲れ様でした。


ちなみに10万本って例えばどんな数字なのかと言いますと、皆様の頭髪が約10万本と言われています。(個人差により、多い少ないは有りますが…)
ここまで到達できたのは、他のチームの方々に松葉を伸ばすお手伝いもお願いし、お手伝い頂いたからだと思っております。
あと少し作業が残っているチームもあります。ここからはお世話になった恩返しの意味でも出来ることを皆で分担しチーム松葉もまだまだ頑張って行きたいと思います。

お伊勢さん菓子博制作レポートも「その20」まで来てしまいました。
40日前から書き始めアレヨアレヨと20日開、お読みいただきありがとうございました。
今回で制作レポートは完結とさせて頂きます。

4月7日からは搬入・設置作業が始まります。
今後はアダムの現地レポートをお送りしたいと思います。(出来るかな?)
期待しないで!乞うご期待!

もう後がない!
20日前だよ!ドラえもん!

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今回のお伊勢さん菓子博ではシンボル展示意外にも、お越しいただいたお客様を迎えるウェルカム工芸菓子?の制作も担っております。
当初シンボル展示だけでも大変なのに、花しょうぶ120本つくる!!と説明されたときには目眩がしたのを覚えております。

しかしこうしてスケジュールが順調に進むと、行けそうだよね?なんて気持ちになってくるのは何故か?
そこは1年を通して総勢100名以上の職人集団が一丸となって取り組んできたからこそ出来た全員の技術レベルが向上、プラス花しょうぶ作成の段取りをすべて取り仕切っていただいた部長の早川さん、副部長の岡本さんのおかげだと思います。

勉強会1年、実際の作業を1年間こなしてきた私達、これを・このように・こうしましょう!と方向性を打ち出してもらえれば自然と動ける体になっておりました。
実際花しょうぶ作成に当てられたのは2日間。
各地域でチームに別れ己の作業に没頭。1日目にした準備、日をおいて集まった2日目は組み上げ作業。
大きなトラブルもなく無事120本の花菖蒲を作り上げることが出来ました。
もちろんアダムもお手伝い。
写真点数も多いので今回も動画でご覧ください!

何故ワルキューレ?

出来上がった花しょうぶをどういった並び、ポジションで観てもらうのが良いか皆でディスカッション!
製作段階とは一味違う熱い討議も。
花を見つめる皆の顔が真剣で、奇譚なく意見の言い合える関係が構築されたことも、お伊勢さん菓子博あってのことだと思います。
三重の職人集団が伊勢に向かい歩みをともにする、現代のおかげ参りか?

お伊勢様様!21日前!

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そんなこんなで100日前イベント!

2017年に年が変わり1月某日、神宮会館にてお伊勢さん菓子博100日前イベントが開催され、多くのプレスの方が取材に訪れてくれました。

実際に展示されるサイズから比べるとミニミニサイズでの展示となりましたが、それでもちょっと感動してしまいました。
これの10倍以上の品物がドォ〜ンと展示されることを考えると、ワクワクが抑えられません!

こうして並べてみると、今まで体育館での模型配置や実物での寸法出しなどで分かっていたつもりでも、上白糖を敷き詰める際の注意点や段取り等、今まで見えていなかった問題も数多く発見・気づきが有りました。

ここでの気づきを本番に活かせ!期待も膨らむ22日前!

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この時期になると各チームの作業風景に取材が入ることもチラホラ。
広報用にyoutubeで公開されている動画がコチラ

動画に有るようにドンドン作業が進み、完成品が続々と仕上がっていきます。

こうして出来上がってくると、実物による高さ調整や各チームの仕上がり具合を見せ合うということで再度集まることに。
前回の体育館でのミーティングから4ヶ月ほどたち、各チーム順調に仕上がっているような感じです。

オーライ!オーライ!

建物に、桜、松、丘いい塩梅で並びます。


建物の造形たるや、ここまで緻密に作り上げるとなると設計図もかなりしっかりしたものを用意したのでは?
お菓子素材のため、乾燥による反りや歪など困難も多かったことだと思います。
そのあたりの対策や技術、実物を見てもらえばよりわかると思います。

間近に見る畳の質感に感動!そりゃ触りたくなるよね!

この感動を是非会場で生で見てください!

いいぞ!その調子

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出来たものから袋に入れ、ホコリ避けと防湿対策。

袋から出すときに再度松葉の調整を施し搬入準備となります。

順調な出来上がりを見せる松の木々、そんな中いよいよ大物90cm超級の松に取り掛かる


ちょっと上の方見てくる!と意気揚々と登り始めるアダム!
気をつけて!


松葉を取り付けては再度上り松葉のバランスを確認してくれます。


もう良いって!「馬鹿と煙はなんとやら」だぞ!

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シンボル展示制作に携わるリーダー・サブリーダー、関係者一同の話し合いも終わり、チーム松葉としての方向性も決まり後は黙々と作業に邁進することとなりました。

ちなみに工芸菓子には決まった制作方法というものがありません。
動物、植物、自然の造形、抽象的なデザイン等、工芸菓子で表現される対象は様々。
そうすると作りて側のアプローチもそれに呼応して様々なバリエーションが存在します。
どれが正解・不正解というのではなく、本物に見えるように工夫することがいちばん大切だったりします。

ここで、大事なのは「本物っぽく」というところ。
「本物」と同じものが必要ならば本物を置けば良いことですし、今の時代3Dプリンタで複製してしまいば済むことです。
お菓子の材料で工芸菓子を作るということは、実物のようだけど一部をデフォルメしたり抽象化したりといった表現ができるところに、作る面白さが有ると思っています。
どの部分を印象づけるか?その為にはリアルに、あるいは抽象的にどの様に作り込むか?といったところが作り手の個性になってきます。

時には手を止めて、各自のアイデアを出し合ったりしながら作業は進められていきます。

イヤに真面目に語りだしたぞ!

どうした!疲れが出てきたか?頑張れ後25日だぞ!

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