お知らせとお願いです!

8/26・8/27の2日間に鈴鹿の「花のいろ」さん2Fで、愛知から来ていただく己書師範でもある広瀬晴美さんの

作品展とライブのコラボレーションがあるそうです。

作品展:
10:00~16:00

ワークショップ:
同会場にて 10:30~12:00

展示作品のミニ版(ポストカード大)を制作します。
今までにない初めての試みのホワイトオンブラック。
ブラックペーパーにホワイトの画材で文字やモチーフを描き込みます。参加費 2500円(イベント価格)
定員6名

14:00からは同会場内でピアニストK(side B)による演奏があります。(お気持ち箱を設置。お気持ちをお願いします。)
*広瀬晴美(ハルミフォント)さんとのコラボレーションも!楽しいイベントになりそうです。是非!ご来場ください!

広瀬晴美(ハルミフォント)
プロフィール:

1971年大阪府八尾市に生まれる。
25歳より筆耕としての仕事を始める。
ホテルのブライダル招待状、パーティーで使用の胸章・ 賞状などの筆耕業務を請け負う。
現在はジェイアール名古屋高島屋に勤務。
一方、2011年より独自のフォントで作品制作や遊書と
名をうって教室を各地で始める。
2014年には福岡で初講座開催。
名刺文字デザイン、商品パッケージ、店看板、ロゴデザイン、
などの商業書道や篆刻にも取り組む。
2013年己書に出逢い杉浦正氏を師と仰ぎ入門し、師範となる。
現在普及活動に励んでいる。

ハルミフォントとは:

始まりは2012年。
20代から始めた筆耕業(※)をベースに
枠にとらわれない独自の自由な発想を生かした
名刺やカレンダー、葉書などの印刷物の販売や
各地での教室を始めたところからハルミフォントの物語が始まる。

特徴(使いどころ)

美しいと感じる心を大切に、流れるような弾力のある独特なラインにやわらかな丸みとリズムが特徴のハルミフォントは温かな方々の「あなたの文字が好きだから・・・」の言葉から紡がれてきた。

ハルミフォントはこれからも関わる皆さんの可能性と共に
変化し続ける生きた文字として在り続けたい。

※筆耕業…賞状・胸章・席札・式次第・目録・のしなど、毛筆手書き文字を書く仕事。

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