カテゴリー[着物しみ抜き、丸洗い]

入学式、お出かけで着物を着た方が多いと思います。

着物は着たあとが肝心!

汗や汚れをほかっておくと後日シミになります。

丸洗いをしておくと安心です。

やまとやでは本日より4月30日(木)まで、

きもの丸洗いを特別価格にて行っております。

どんな着物でも、丸洗い4,980円(税込)。

とてもお値打です!

汗をかいた、襟元にファンデーションがついた…

など、心配でしたら丸洗いをおススメします。

納期は約1か月。

高価なきものを汚れから守ってください!

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着物のクリーニングを持ってこられるお客様の中には、

かなり年代物のたとう紙に着物を入れて持って来るお客様がおみえです。

これって、結構やばいんです。

着物を補完する際、たとう紙に入れて保管する人が多いと思いますが、

たとう紙にも寿命があります。

たとう紙全体がうす黄色く変色している・赤茶けたシミがある・・・

このようなたとう紙は交換時期です。

たとう紙のシミが、中の着物に飛び火することもあるからです。

たとう紙がかび臭い。

こんな場合は即交換してください。

おそらくたとう紙のカビが着物に伝播しております。

着物も匂ってみてください。

おそらくカビ臭いかと思います。

普段タンスをあまり明けない方はぜひ確認してみてください。

まだシミが早い段階でしたら取り除くことができます。

かなり古いシミですと、シミ抜きでシミを落とすことは不可能になってきます。

(別の対処方法がありますが、かなり高額になってきます)

また、着物を着た場合に後日また着る人は大丈夫ですが、

結婚式、お葬式などその後着る機会は数年先、そんな場合は丸洗いをおススメします。

着物は一見きれいに見えても、汗シミ、ファンデーションなどのお化粧シミ、飲食物のシミ。

そんな目立たないシミが付着しております。

そんな状態で数年保管すると、シミの原因になります。

特にフォーマルの着物は高額な着物が多いです。

着た後の丸洗いをおススメします。

黒留袖・・・9,000円

訪問着・・・7,560円

喪 服・・・7,000円

普段からきもののシミを防ぐには、まずはたとう紙の交換。

たとう紙・・・350円

着物のお手入れ(丸洗いや陰干し等)。

など、特に高額な着物はご注意ください。

よくあるシミの一例です。

長い間タンスに入れっぱなしにしていた結果、裏地が変色してしまいました。

目立ちませんが、表地もカビがきております。

着物は今の時代あまり着る機会がなくなりました。

しかし、冠婚葬祭やお祝い事などまだまだ切る方は沢山みえます。

一度、ご自身のきものも確認してみてください。

又、着物に関してどんなご相談もお受けします。

シミなどで困ったら何でもご相談ください。

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母さんの黒留袖を、

娘さんに譲りたいとのお客様です。

立派な加賀友禅です。

このお着物を洗い張りし、

裏地を新しくし、

娘さんの寸法に仕立て直します。

着物ってこんな再利用が可能なんです。

お母さんの振袖を娘さんに・・・

着物を染め直ししたい・・・

どんなことでもご相談にのります。

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こんにちは。

本日新聞折り込みを入れさせていただきました。

きものクリーニング(丸洗い)が大変お値打ちに出来る特別セールです。

どんな着物でも丸洗いが4,500円!

着物を3枚お持ちいただくと、

さらにお得な12,000円!

4月25日(月)までの特別セールです。

卒業式・入学式・・・

何かと着物を着る機会が多い季節です。

汚れたな・・・

汗をかいたな・・・

と感じたらお早目の処置をおススメします。

ほかっておくと、シミになることも・・・

そのまえに丸洗いをすることをおススメします。

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明後日9日(金)~11日(日)までの3日間、特別企画としまして
どんな着物・帯でも3点で9,800円にてきものクリーニングを承ります。
1点では3,500円です。
かなりというか、チョ~お得な企画です。
きものを着た後のお手入れ。
それが肝心です。

又、クリーニングでは落とせないひどい汚れ、シミ、カビ・・・
何でもご相談ください。
お見積もりをして、お客様のご了承を得たうえで何でもさせていただきます。

困ったきものがありましたら、何でもご相談ください。

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きもの汚れてませんか~。

きものの事なら何でもご相談ください!

きものにカビが生えた、

きものに食べ物のシミがついた、

きものを擦ってしまい痕がついた、

その他何でもご相談にのります。

 

ちなみに当店、着物丸洗いの料金は

・振 袖 8,000円

・黒留袖 8,500円

・訪問着 7,350円

・色無地 6,800円

・喪 服 6,800円

・長襦袢 5,000円

 

その他、カビ取り、しみ抜き何でもお見積りからOKです。

今日も沢山のきものの丸洗いのご注文をいただきました。

お預かりしたきものは京都の職人に送ります。

 

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今朝お店にある方からお電話がありました。

30年ほど前にご購入下さった喪服を見てみたら、カビだらけだったそうです。

喪服のカビのご相談って本当に多いんです。

 

喪服を着る機会って、自分またはご主人のご両親のお亡くなりになった時です。

それ以外にはあまり着ません。

逆に着ないってことは、それだけ幸せな事でもあるんですが・・・

 

お電話の方も、ご両親がご健在で幸せって事なんです。

しかしやっぱり人は亡くなります。

そんなことを考え、ふとタンスを開けたらカビまみれ・・・

という事でした。

 

しかし、カビは取れます。

但し、お日にちをいただきます。

あまりにもひどいカビですと、カビをとると一緒に染料まで取れてしまう場合もあります。

カビの根っこが染料深くまで根付いているためです。

その場合は、カビを取った後、染料が取れた部分を染料で染め直します。

 

お電話のお客様のカビの状態も、拝見しないことにはわかりませんが、

30年という月日を考えると、かなり広範囲にひどいカビなのかもしれません。

 

訪問着や振袖って、たくさん着る機会があります。

お祝い事があると着ますもんね。

だからその都度空気に触れるからいいんです。

 

カビの原因ってやはり湿気です。

タンスに何十年としまいっぱなしですと、空気に触れることもなく湿気もそのままです。

洋服の場合でも同じことが言えますよね。

何年の着ていない洋服、見たら少し黄ばみが・・・

 

カビを防ぐには、やっぱりマメに空気に触れさせる。

一番いいことは、虫干し。

良く晴れた乾燥した日に、きものを出してハンガーにかけておく。

しかしこれってめんどくさい。

そんな方は、定期的にタンスの引き出しを開けてください。

それだけでもずいぶん違います。

 

あと、きものを保存するたとう紙、黄ばんでいるようでしたら要注意です。

たとう紙が、湿気を吸った証拠です。

そんなたとう紙の場合はたとう紙の交換をお勧めします。

 

 

とにかくカビを防ぐには、湿気を着物に長い期間留めないことです。

 

当店、きものに関するどんなことでもご相談に乗ります。

カビ、シミ、汚れ、その他何でもご相談ください。

もちろんお見積りだけでも大丈夫です。

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