寺院用高田派前机を修復させていただきました。
亀山市布気町の善性寺様の前机を修復させていただきました。
全て本漆で塗り替え、金箔は1号金で張り替えました。
足の横に雲の彫り物がある正式な高田派前机が素晴らしい輝きと共に甦りました。
善性寺様、ご同行様ありがとうございました。
当店では、高田派の他、各宗派の寺院仏具の新調、修復も承っております。
寺院仏具の新調、修復のご相談は、
0120-7676-37
まで、お気軽にお電話ください!
亀山市布気町の善性寺様の前机を修復させていただきました。
全て本漆で塗り替え、金箔は1号金で張り替えました。
足の横に雲の彫り物がある正式な高田派前机が素晴らしい輝きと共に甦りました。
善性寺様、ご同行様ありがとうございました。
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亀山市辺法寺町の不動院様で30年に1度の秘仏本尊不動明王ご開帳法会が下記の日程で行われます。法会終了後家内安全、福寿増長、諸巖成就の柴燈護摩、火渡りも行われますのでぜひ!この機会にご参詣されてはいかがでしょうか?(詳しくは当店まで)
日時 3月29日(日)10時~お稚児行列
11時~本堂落慶並び本尊開帳法会
景清公八百回忌報恩法会
12時~柴燈護摩厳修
終了後に火渡り
先週になりますが、鈴鹿市西冨田町の盛福寺様でお仏壇のお話をさせていただきました。
お給仕の仕方やお仏具の飾り方、お掃除の仕方等ゆっくりお話しさせていただきました。
拙い私の話を熱心に聞いていただいて有難かったです。
特にお掃除の仕方については、お仏具の磨き方等、質問もたくさん出て時間が足りませんでした。
こんなかわいい念珠だったら、きっとお子様たちも喜んで、
お仏壇に手を合わせてくれることでしょう!
小さい時からの習慣と言うものは、ずっと忘れないものです。
頂いたものは、まずは仏様にお供えしてから頂くとか、
食事の前には手を合わせて感謝を込めて「いただきます。」
終わったら「ごちそうさま。」これは、すべて習慣です。
そして、これは大人たちが子供達の前で、何気なくしてきたことなのです。
それを見て育った子供達は、何の違和感もなく同じことをします。
そして、そのまた子供達も… そうやって、受け継がれていくのですね。
そんなことを考えながら、今日も感謝を込めて、手を合わせたいものです。
子供念珠 (釈迦凡天・紙箱入り) 1,495円(税込)
(紐 房・紙箱入り) 1,121円(税込)
*その他、従来の194円・540円のお子様念珠も取り揃えております。
家族の幸せ、心にやすらぎ
田中佛檀店
本店 0595-82-0282
エコー店 0595-82-7676
FAX 0595-82-8979
U R L http://www.tanaka-butudan.com
〒519-0111 三重県亀山市栄町萩野1488-280
亀山市安知本町にある善徳寺様で、お仏壇のお話をさせていただきました。
善徳寺様は天台真盛宗ですが、地域の方もお参りされますので、(高田派の方や本願寺の方もいらっしゃる)
お仏壇のはじまり、形状、お仏具の基本などのお話をさせていただきました。
みなさん真剣に私のつたない話に耳を傾けていただきました。
安知本町のみなさまありがとうございました。
普段何気なく焚いているお線香ですが、原料や発祥ってごぞんじですか?
<原 料>
お線香は、楠の木の一種である椨(タブ)と呼ばれる木の樹皮の粉末を基材に、丁子・白檀・沈香・
麝香・合成香料を加えて作られます。椨の木の皮は、焚いても匂いが少なく、他の香りの邪魔をしな
いので使われるようになったようです。古くは、椨の木が霊の木(たまのき)と呼ばれていた事も
関係していると言われています。
最近よく使われるようになった微煙香は、椨粉だけでなく木炭・活性炭などを使うことにより煙が
抑えられるようになったのです。
<発 祥>
香の歴史は古く、「日本書紀」にも記されているように、推古天皇の時代に淡路島に沈香がたどり着
いたことが、日本における香文化の始まりとされています。棒状のお線香になったのは、天正年間に
薬種商人小西弥太郎が韓国に渡り、中国の線香製造技術を習い、日本の大阪堺にもたらしたのが始ま
りとされている説と、中国からの帰化人である清川八兵衛によって作られたという説があります。
<意 味>
お線香をお供えすることは、「香を聞くを以て佛食と為す」と説く経典もあるように、仏様や亡くな
った人々のお食事をお供えすることだと言われています。
また自分の身を清めるためとか、仏様とお話をする道筋であるとも言われています。
お線香を焚くことは、心が落ち着きます。
落ち着いて仏様と向き合うことに、意味があるのではないでしょうか?
当店は、いま現在200種類以上のお線香を取り扱わせて頂いております。
1把52円から1本1,050円(1箱21,000円)まであります。
種類も大バラ、小バラ、束になったもの、一週間お試し用、長いもの、短いもの、香煙、微煙、
進物用、渦巻と様々です。
香りを聞いて頂くために、焚き見本もご用意させて頂いております。
お客様のニーズにあったものをその時々に合わせてお選びください!
家族の幸せ、心にやすらぎ
田中佛檀店
本店 0595-82-0282
エコー店 0595-82-7676
FAX 0595-82-8979
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〒519-0111 三重県亀山市栄町萩野1488-280
お位牌について少しご紹介させていただきます。
お位牌は、四十九日の時に作られるものです。
亡くなられた方は四十九日になって初めて成仏するとされています。
つまり、成仏して初めてお位牌に戒名が刻まれるということなのです。(ただし、生前中にあらかじめ戒名、法名をつけてもらい、お位牌に書き記した「寿牌」というものもあります。)
四十九日までの間、お位牌は白木のお位牌をまつります。白木のお位牌はもともと「野位牌」と言って野辺送りに用いる告別式用の仮のお位牌です。地方によりましては、いつまでも家の中に白木のお位牌を置くことを嫌います。
その後は、漆で黒く塗ってあったり、金箔に包まれた本位牌をお仏壇に安置するのです。
お位牌を新しくお仏壇におさめる時は、必ず開眼供養を壇那寺のご住職にお願いして入魂してもらわなくてはなりません。
また、お仏壇はご本尊を安置し、仏様にお参りするための祭壇ですから、お位牌をお仏壇の中央に配置したり、ご本尊より上段に安置することがないように、注意しましょう。
なお、浄土真宗本願寺系では、お位牌は用いません。その代わりに過去帳に記したり、「法名軸」という軸を使います。
★詳しくは、スタッフにお尋ねください。
家族の幸せ、心にやすらぎ
田中佛檀店
本店 0595-82-0282
エコー店 0595-82-7676
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〒519-0111 三重県亀山市栄町萩野1488-280
お仏壇というものは、買っただけでいいというものではありません。
日々お勤めをして、ご先祖様へ祈りを捧げて初めて価値のあるものになるのです。
お仏壇へのお参りで重要なのは、ご先祖様への感謝の気持ちです。
こうして無事に毎日を過ごす事が出来るのは、ご先祖様のおかげです。
その気持ちを仏壇に捧げることがご先祖様への何よりの供養です。
そうすることによって、人間の謙虚な心を育て、清々しい気持ちをもたらすと共に
良い家庭環境を育てるという役割も果たしています。
たとえば、1週間に1度でも家族全員で仏壇の前に座っている家庭では、
家族全員が心をひとつにするという、尊い時間を過ごす事が出来ます。
また親が毎日、お供えをしてお参りしている家庭では、
たとえ子供がお参りをしなくても、自然と子供の心にご先祖様への敬愛の気持ちが育ってくるものです。
子供は、親の背中を見て育つものですからね。
お仏壇でのお勤めは、毎日行うことが大切です。
最低限の事でもいいから続けることが大切なのです。
毎朝、ご先祖様にお祈りすれば、必ず一日を健やかな気持ちで過ごすことが出来ます。
<日々のお勤め>
①朝、起床したら、仏壇の内扉をあけます。
②家族が朝食を食べる前に、仏飯、浄水(お茶)、花などをお供えします。
③お供えしたら、ロウソクに火を灯し、線香をたき、輪を鳴らし、合掌礼拝します。この時に読経を行うのが理想ですが、出来なければ合掌のみでも問題はありません。ご先祖様への感謝の気持ちを捧げて供養してください。
④頂き物や特別にお供えしたいものがあれば、仏前にお供えします。
⑤食事の後、お供え物を下げ、内扉を閉じます。(地方・宗派によって異なる場合があります。)
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