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銘菓 関の戸を包んで焼いたあんぱん。
本日 亀山市文化会館前の食の祭典にて
限定500個販売します。
津市の市役所近く 中央公民館横のパン屋さん「デリシャス」とのコラボ商品です。
前回 関宿街道まつりの時は 2時間程で売り切れました。お早めお越し下さいませ。

関の戸あんぱん 1個 100円

もちろん 銘菓 関の戸も 特別価格
6個入り 300円で 販売いたします。
その他 和三盆紅茶 関のマーマレードの豚角煮 ラスク等 本日午後2時までです。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

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朝3時半 小豆を煮る事から一日の作業が始まります。こしあんを自社で作る和菓子屋は少なくなりました。それだけ手間がかかる作業です。同時に別の大なべでお餅を作ります。気温 湿度 天気などで微妙に変わる作り方や 材料の配合は天明元年(1780年)に書き残された「菓子仕法控」をそのまま受け継いでいます。夜が明ける頃 出来上がったこしあんとお餅は 色々な工程を経て朝9時過ぎに一粒目の関の戸になります。一日に作る数は一万個前後。作業は夕方まで続きます。

 

銘菓 関の戸 15個入り 850円税込~

519-1112

三重県亀山市関町中町387

0595-96-0008

9時~18時  出来上がりから売り切れまで

(毎週木曜日定休)

 

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東海道五十三次の内 四十七番目の宿場町「関宿」で 徳川家光の頃より370年以上作り続けている「銘菓  関の戸」。こしあんをお餅の薄皮で包み 阿波の和三盆糖をまぶした一口サイズのお餅菓子です。

関宿は東海道で唯一  国の伝統的建造物群保存地区に選定されている宿場町で 深川屋本店の建物も天明四年(1784年)の建築。畳じきの店内には江戸時代からの商いに使われた数々の道具があります。その一部を少しずつご紹介したり 関宿のイベント情報 お知らせを発信していきます。

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江戸三代将軍家光の時代より、関宿で作り続けられているおもち菓子です。

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