image

image

銘菓 関の戸はお抹茶のお手茶菓子として今から約370年前にこの世に生まれました。鈴鹿の峰に降り積もる白雪になぞらえたと伝わるお伴で 御所や諸大名の冬季のお茶席に広く使われたお菓子です。お茶席に出向く折り 茶碗や茶筅 お抹茶を入れる棗等を入れた籠が茶籠です。深川屋にある茶籠は 編み方も複雑で 蓋の裏には螺鈿細工の花があしらわれ 素朴な外見からは想像もつかない雅な籠です。お茶席で蓋を開けた時の感動をも おもてなしをする一服のお茶への演出なのでしょう。

銘菓 関の戸  15個入り   850円~

519-1112
三重県亀山市関町中町387

0595-96-0008

9時~18時 出来上がりから売り切れまで

毎週木曜日定休

パーマリンク