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江戸時代の日本の時間は 一日を24等分する定時法ではなく 日の出から日の入りまでの昼間を6等分し 日の入りから日の出までの夜間を6等分する不定時法でした。季節によって時の長さが変わり 半月ごとに時計の分銅や文字盤を調節していました。深川屋にある和時計は猫足のついた台時計で約210年前の物です。明治5年(1873年)12月3日 太陽暦への移行で定時法に変わるまで 休むことなく時を刻んでいたのでしょう。

銘菓  関の戸   15個入り  850円~

519-1112
三重県亀山市関町中町387

0595-96-0008

9時~18時  出来上がりから売り切れまで

毎週木曜日定休

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