image

image

商いには欠かせないそろばん。江戸時代は七つ玉でした。16進法が主流の中国から日本に伝わった江戸時代 画期的な道具として瞬く間に広がりました。しかし10進法の日本では使い難かった為 明治の頃 学校必須科目になるのをきっかけに五つ玉に改良され さらに計算速度を早めるため 昭和初期に現在の型になりました。深川屋の店先  番頭が座っていた帳場にある七つ玉のそろばんは 計175玉もある蓋付きの大そろばんです。

銘菓  関の戸   15個入り  850円~

519-1112
三重県亀山市関町中町387

0595-96-0008

9時~18時  出来上がりから売り切れまで

毎週木曜日定休

パーマリンク