葬儀のマナー 7
葬儀の日時、形式はどうして決める?
無くなってから24時間経つと火葬できますから、
火葬の時間から逆算して通夜・葬儀の日を決めます。
普通正月3ヶ日と友引の日は火葬場が休みになりますから、
その間ずれるこっとになります。
葬儀の日を決めるときは、遠方から駆け付ける人のことを考慮して、
まず候補美を決めます。
あとは、葬儀社や火葬の時間などを照らし合わせて決めます。
葬儀の形式によって自宅か他の場所かの決定
一般に仏式の場合は自宅か斎場。
神式の場合は、神社で葬儀は行いませんから自宅か斎場。
キリスト教式の場合は、原則的に教会で行います。
形式は故人の遺志を尊重する
葬儀は故人の遺志に従い、遺族などの信仰や都合で決定してはいけません。
故人が信仰していた宗教がある場合は、
その形式で行うのが当然ですし、遺書があればそれに従います。
書いたものがなくても日頃から「このようにしてほしい」
と意思を示していた場合は、それを尊重します。
もしものとき、お電話いただければカタログお届けします。
0595-96-0070 サラダ館 関店
- やまとや・サラダ館 関店
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