葬儀のマナー 6
喪主になるのは誰?
喪主は故人に代わって葬儀を主催し、弔問を受ける立場ですから、
故人といちばん近い人が務めます。
夫や妻が死亡したときはその配偶者が、配偶者が死亡している時や
高齢の場合は同居している子供またはそれに近い子供の順序で決めます。
結婚していて姓が変わっている子供でも差しつかえありません。
やむを得ず未成年の子供が喪主になる場合は、
叔父など親族の中から一人が後見人となります。
喪主の役割と心得は?
喪主の役割は故人の代わりに弔問を受け取ることです。
雑用などしないようにして、故人のそばに付き添うようにします。
弔問客の応対だからと言って席を離れあいさつに回ることはありません。
たとえ目上の方であっても玄関まで見送るのは避けるのがしきたり。
この際は失礼にはあたりません。
弔問には丁寧に対応しますが、簡潔に礼を述べるようにします。
後の人に迷惑がかかってしまうことのないよう注意しましょう。
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