中刈り(ちゅうがり)のこと
共同で使用している中刈り機です。もう20年選手。
前にハンマーがついています。これで茶畑の枝を粉砕します。
後ろに刈刃がついています。
共同で使用している中刈り機です。もう20年選手。
前にハンマーがついています。これで茶畑の枝を粉砕します。
後ろに刈刃がついています。
秋の番茶を収穫しています。
当店ではおもに
ほうじ番茶 と 川柳
の材料となるお茶です。
わさわさと伸びた茶畑を
乗用摘採機で
一気に刈って行きます。
店主 市川泰三の日々あれこれはこちら
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秋番茶になる秋の芽がぐんぐん伸びています。
当店では、今からの時期に収穫される秋番茶から
ほうじ番茶や川柳をつくります。
10月になってからの収穫になります。
写真は茶畑ネーミングライツで
名前を付けていただいた
自宅前の茶畑です。
わさわさ伸びていますが乗用摘採機で
一気に刈って行きます。
秋に向けてお茶の芽が伸びて来ました。
10月になったら秋番茶として刈られる
お茶の葉です。今からもっと伸びてきて
緑色のジャングルのようになる
茶畑もあります。
私の茶畑では
昨年からの落ち葉が茶畑の周辺をおおっています。
今年はいつになく落ち葉が多い感じがします。
茶畑のまわりをおおい隠さんばかりに
落ち葉が落ちています。
落ち葉のじゅうたんといえる光景です。
一年の始まりの季節ですが
茶畑にも霜が降りて寒いですね。
やわらかい新芽のない
今の季節は霜と言っても被害は
なく、むしろきれいなものですが
寒いことは寒いものです。
毎年同じような光景とわかっていても
シャッターを押してしまいます。
10月に入ってから秋番茶の
ます。まだ小さい苗ですが、数年で茶畑になります。
茶畑も冬模様です。
林に面したところでは
大量の落ち葉が降ってきます。
5月のお茶摘みまでには
葉っぱ取りをしなければ
なりません。
手間がかかりますが
落ち葉によって
お茶の味が良くなるのだと
思ってやっています。