カテゴリー[お知らせ]

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関宿の夏祭りは夜のお祭りです。
始まりは西日に映える山車。
今年も沢山のお客様で賑わっています。
深川屋では 和三盆アイスコーヒーを販売しております。関の戸1個付200円。
皆様のお越しをお待ちいたしております。

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亀山あきないblog 深川屋「もの」がたり展の記事です。

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「江戸から明治の品物語」

深川屋のblogに綴られた26話の展示品物語。その全ての品物を一同に展示します。普段は2階にあり見る事が出来ない品も全て陳列しました。(雛人形を除く)
皆様のお越しをお待ちいたしております。
入場無料!

6月24日〜8月28日
朝10時から夕方5時まで
木曜日定休。

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定価は90円。
「わが社が心配一流企業400社緊急診断」
「日本の核武装計画マル秘文書を公開」
「いま大評判の日本一」
「近く株の大暴落がある」
何故か今の日本にも当てはまる様な題目が並ぶ週刊誌。
表紙は小林多岐子さんです。

実は頭巻カラー見開きに深川屋が。
今と殆ど変わらない店と35才の父。
関の戸は1個14円。
これが全国紙初登場の記念号です。

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そして今月。
東海道新幹線グリーン車の
シートポケットにある
「ひととき」に見開きをいただきました。

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ご利用の機会がある皆様
是非  ご覧くださいませ。

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三重県が審査をし選定した「第一回みえセレクション」22品目が発表されました。銘菓「関の戸」も 皆様のおかげさまで 菓子で唯一選定され 亀山市からの品目も唯一でした。三重県には既に「三重ブランド」という大きなカテゴリーがあり 真珠や松阪牛などが選ばれていますが セレクションは個別商品に対するカテゴリーです。今後 全国への三重県発信に微力ながらお手伝いをさせていただきながら 江戸文化の継承を続けていきたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130411/CK2013041102000005.html

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目次

No.1 担い箱
No.2 そろばん
No.3 和時計
No.4 燭台
No.5 銭筒と銭箱
No.6 菓子重箱
No.7 柱時計
No.8 火鉢
No.9 屏風
No.10 染付伊万里大皿
No.11 双六
No.12 茶籠
No.13 中村歌右衛門
No.14 虫籠窓
No.15 龕灯(がんどう)
No.16 木製干菓子型
No.17 萬古焼き 蒸し器
No.18 庭訓往来(テイキンオウライ)
No.19 雛人形
No.20 葛飾北斎 浮世絵
No.21 大黒様
No.22 桜行灯

たくさんの皆様にアクセスして頂き
本当にありがとうございます。
22品を綴り終えました。
1つの品物を綴る時
色々な事を調べます。
第13代目への聞き取りから始まり
インターネットでの裏付けも大切。
その後 私の思いを付け加え
何度も書き直して仕上げます。
実は 突っ込み所も満載で
知り合いから指摘され
内緒で書き直したりもしています。

これからも少しずつ更新していきます。
アクセスをお待ちしています。

銘菓 関の戸  15個入り   850円~

519-1112
三重県亀山市関町中町387

0595-96-0008

9時~18時 出来上がりから売り切れまで

毎週木曜日定休

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新年 あけましておめでとうございます。

今年の初売りは
一月四日(金)午前10時からです。
出来上がり次第お店を開けます。

本年も どうぞよろしくお願いいたします

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12月は大晦日まで営業いたしますが
売り切れ次第閉店です。
例年は16時ごろまでは大丈夫です。

お正月三が日はお休みをいただきます。
4日から営業予定ですが
開店時間は出来上がり次第となります。

今年もありがとうございました。

どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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関宿を訪れて頂いたお客様が
今一度 深川屋を想い出して頂ける様

遠くにお住まいのお客様が
銘菓 関の戸が生まれたお店を
少しでも身近に感じて頂ける様

そんな願いを込めて このblogを綴ります。

深川屋陸奥大掾にある
江戸時代から残る品々を
少しずつ ご紹介させて頂き
これまでに 10品を綴り終えました。
PC用のトップページ  カテゴリーにある
「本店展示品物語」をクリックすると
全ての品をご覧頂けます。

これからも出来る限り更新して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。

深川屋陸奥大掾 第十四代跡取り

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銘菓 関の戸の衣替えです。

約30年間 皆様に親しんで頂いた旧内包装にはこだわりがありました。日本の伝統ある包み方「奉書包み」を取り入れていたからです。ところが お客様からのお叱りも大変多く 過剰包装 紙の無駄遣い等 たくさんのお電話もいただきました。
悩みに悩み 衣替えを決断いたしましたが賛否両論ある事は心得ております。

この衣替えは 銘菓 関の戸が個別包装を始めた約50年前から数え3代目のデザインです。桜の樹で仕切られた 碁盤の目の箱に入っていた関の戸は 発送や販売網が増えるにつれ 持ち運びの際 和三盆がこぼれたり 衛生的な配慮の為 個別に包装をするようになりました。初代はセロハンで包むキャラメルの様な形で 約20年間続き その後奉書包みに移行したのです。
新しいデザインには 個々に成分表示も加え 紙の使用量も約3分の1に抑え 更に和三盆もこぼれにくい「枕包装」です。
これから先 より一層 皆様に親しまれる歴史を築いて参りたい所存です。
よろしくお願いいたします。

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