パイロットのシャープペンシル「ドクターグリップ」に0,9と0,3が登場。

「ドクターグリップ」シリーズは発売から20年以上。人間工学に基づいて開発された「疲れを軽減する筆記具」です。今回は0,9をご紹介。

この「ドクターグリップ0,9」は、適度な太さで持ち易い軸に加え、太書き0.9ｍｍの芯を使えるようになったものです。

0,3と0,5。そして0,9の３種類で書き比べをしてみました。

同じHBの濃さで書いてみましたが、太さが違えば筆記線がはっきりするのは一目瞭然です。

もっと濃い線がよいという方は、Bや２B芯（別売り）を入れてみてください。

もともと0,9ｍｍのシャープ芯は製図シャープ用などの需要があるため、濃さも「H・HB・B・２B」とそろっています。

濃い芯はやわらかいため、0,5ｍｍでは折れやすいのですが、0,9ｍｍでつかうのなら大丈夫。濃く見えやすい文字がしっかり書けます。

シニア世代で鉛筆愛用の方も、シャープペンシル愛用の方も是非使ってみてください。

フジヤ

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