亀山あきない情報発信サイトです。亀山市内の各お店から情報をブログ発信しています。
<4月上旬:10~15時頃>
平成13年に東海道宿場・伝馬制度制定400周年にちなみ、「春まつり」として“城と桜と落語の集い”を開催して以来、多門櫓周辺に植えられた桜の開花時期にあわせて毎年開催されています
<6月上旬>
花しょうぶは江戸時代の中頃から自生していたハナショウブを改良してできた日本の伝統園芸植物で、“亀山市の花”となっています。4,000平方メートルの園に100種、2,000株の花しょうぶが咲き誇る。
<7月下旬の土・日>
江戸時代の文化年間から続く伝統行事。
新所・中町・木崎地区の旧東海道を中心に、昼には一台の神輿が、夜には絢爛豪華な4台の山車が町内を練り歩きます。
<8月第1土曜日>
この行事は、明治末期に亀山町商工会が中心となり顧客慰安と商店の繁栄を願って始められました。夏の風物詩として市民や近郷近在の人々に親しまれています。
<8月下旬>
河川敷で山をバックに見る花火はとても盛大で、スターマインやナイアガラはもちろんバラエティ豊かな見応えある花火が約2000発打ち上げられます。
<10月>
秋の代表花のコスモスが見頃の10月。3ヘクタールにも及ぶ畑一面にコスモスが咲き誇るなか、ジャズの演奏や朝取り野菜の販売などが開催されます。
<10月14日>
忍山神社の祭神の一座であるスサノオノミコトの荒魂をなぐさめるために古くから伝えられてきた神事で、五色の紙をはった鉾が町内を巡行する独特の形態は全国的にも珍しいものです。
<11月初旬>
国の重要伝統的建造物群保存地区や、日本の道百選に選ばれた町並みの中で行われるこのイベントは、仮装行列などたくさんの催しが行われ、往時の賑わいが再現されます。
<1月土・日>
昔、旧正月を祝う準備をするため、町へ買い物に出る人が自然に集まったのをきっかけとして始めるようになり、それから百年以上も伝統的に続いているのがこの「亀山大市」。